旅行に行くなと言われるほど旅行に行きたくなる…
海外に出ちゃダメですよ!
県外に出ちゃダメですよ!
そんなことを言われ続けるほど、旅行に行きたくてウズウズする…
あるあるやね
カリギュラ効果ってやつだね。
お得に旅行できるクレジットカードは?
なので、旅行に行けないうちは、旅行に行けるようになったときのための準備をして気を紛らわせるのがいいよね!
で、お得に旅行するためのクレジットカードを選んでみたりするわけです笑
選ぶ基準としては、
- 年会費に対してどれくらいお得なベネフィットが受けられるか?
- 保険は十分か?
- ポイント還元率、マイル還元率が高いか?
あたりですかね。
お得に旅行するにはポイントやマイルを駆使するのが基本
で、なんでお得旅行するためにまっさきにクレジットカードを探し始めるのかと言う話。
旅行比較サイトで格安チケットを探すのもいいですが、一番お得に旅行するには、ポイントやマイルを使うというのはすでに常識。
そうなってくると、いかにしてポイントやマイルをたくさん貯めるか問題が発生します笑
最近ではポイ活といって、ポイントをガツガツ貯めるのが流行ってきているので、ポイントの貯め方なんかは調べればすぐに出てきます。
で、そういったあらゆる裏技の数々の中で王道なのが、マイルの巨匠でも言っているように、クレジットカードで大量ポイントをゲットする方法だったりするんです。
そして、クレジットカードを色々と調べていくと、SPGアメックスというカードに行き着きます。
ヒルトンアメックス?SPGアメックス?
SPGアメックスは長らく旅行系最強カードと言われているカードです。
年会費は高いけど、それ以上にメリットやベネフィットがあるというカード。
実は、最近ヒルトンアメックスというカードが新しくリリースされました。
ヒルトン系ホテルにお得に泊まるためのクレジットカード。
スペックをざっと調べてみましたが、あまりお得感がない…
ヒルトンが大好きだ!という人にはいいかもしれませんが、こだわりがないならやっぱりSPGアメックスに軍配が上がります。
まだまだ旅行系最強カードはSPGアメックス
SPGアメックスが凄いのは、旧SPG系のホテル、マリオット系のホテル、リッツ・カールトン系のホテル全てに、ポイントを使ってお得に泊まれるというだけでなく、ポイントをマイルに交換することができたりもする点。
しかも40社以上のマイルに交換できて、マイル還元率は1.25%とのこと。
ホテル系のクレジットカードなのに、マイルがお得に貯まるって笑
これだけで、移動と宿泊をカバーできますね。
あとは食事ですが、プラチナ会員になればラウンジでご飯も食べられます。
なんとカードのポイントだけで旅行が完結してしまいました。
このカードを駆使して旅行するのが、現時点で一番オトクな方法と言えそうです。
海外旅行はいつから行けるのかな?
世界規模の感染症が広がってから、もう1年以上…
いまだに海外に行ける気配はありません泣
オリンピックだなんだって言ってますが、普通に無理でしょ?
選手すら集まらないんじゃないかと…
希望が持てるのはワクチンの接種が始まったこと。
あとはタミフルみたいな特効薬ができればいいですね。
無理なのかな?
風邪の特効薬を作ればノーベル賞とか言われてましたしね…
あとハゲ薬。
まとめ
結局何がいいたいかと言うと、早く海外旅行にいきたいってことです。
おわり笑
17Liveで1億円のはずが、17Qで1万円になった話
こんにちわ、RR博士だよ。
2017年の年末あたりでしょうか、稼げるアプリとしてテレビで紹介されていたライブ配信アプリ17Live。「イチナナライブ」と読みます。
youtubeとはまた違って、リアルタイムのライブ配信をすることができるアプリです。
誰でも配信できますが、素人や芸能人の卵だけでなく、テレビで有名な芸能人も配信していますね。
同じライブ配信アプリであるSHOWTIMEなんかと同じように、投げ銭(ギフト)を購入して、お気に入りの配信者にプレゼントができるサービスですが、台湾発のアプリで中華圏のユーザーが多いのが特徴で、月収300万円とか稼ぐことも可能です。
本場台湾では月収で1億円稼ぐ人もいるそうです。
そんなことを聞いてしまったら、やってみたくなりますよね。
「1億円?ほぅ、そうですか、そうですか。ならば妻にやらせてみましょうか。」
って、自分ではやらずに、身近な人物にやらせていくスタイル。
あるあるやね。
人間のクズだね。
「たのしそうなアプリがあるよ。」
「歌を歌ったりおしゃべりするだけで300万円もらえるんだって。」
てきとーなことを言って、妻をその気にさせ、配信してもらいました。
誰も見ていないのにスマホのカメラに向かってあいさつしながら手を振り続ける妻。
それを自分が映り込まないように部屋の扉の陰から見守る自分。
「いったいこれは何なんだ。」
結婚以来もっともシュールな時間と空間に戸惑いながらも、じっと息をひそめて、妻の異様な姿をそっと見守り続ける自分。
「いったい俺は何をしているんだ。」
「ごめんよ妻、もういい、もうやめよう。」
そう言いかけようとする矢先、妻はつまらなくなってしまったようで、
「つまらないっ!おしまいっ!」
と配信を止めました。
「ですよね、ですよね~」
理解不能な状況からの解放感と、なんか申し訳ない気分と、そんなに甘くはないんだなという落胆と、例えようのない虚無感に襲われて、その夜は酒をあおりましたね。
トップライバーになるためには一歩ずつ手順を踏もう
あんな仕打ちを受けながらも、妻はその後もちょいちょい配信を続けていたようで、そうこうしているうちに、妻をトップライバーになるよう指南してくれるというフォロワーが現れ、すぐに終わると思われたあのシュール劇場が、まさかの新展開を始めたようです。
そんな中でなんとなく分かってきたのは、いきなり配信して当たって砕けろってのはダメで、一歩ずつ着実に前進していくことが必要だってことです。
17Liveを利用しているユーザーは大まかにいうと、配信者であるライバーと、自分では配信せずにライバーたちを応援するリスナーに分かれます。
新人ライバーは配信してもほぼ誰も見に来てくれません。それはそれは悲しいほどに。
で、誰も来ないし、一人でしゃべっているのもなんか変な感じなので黙ってぼけーっとしていると、たまに来る通りすがりのリスナーに、「あ、この人つまらない」と感じさせてしまったり、一人目のリスナーが来たのに気付いて急に取りつくろったとしても、「あ、この人急に意識し始めた、こわい」と感じさせてしまったりという悪循環にはまってしまい、つまんねって配信をやめてしまいがちです。
あるあるやね。
面白いかどうか、楽しめるかどうかわからない配信を見ることに貴重な自分の時間を使うなんてリスナーはほとんどゼロです。
そんなよくわからない草ライバーなんかよりも、いいね数、フォロワー数などの評価によってそこそこの面白さ、楽しさが担保されている人気のライバーさんにさらにリスナーは集まっていきます。
ほかのSNSなんかと基本的に一緒ですね。
じゃあどうしたらいいんだ、って話ですが、対策もほかのSNSと基本的に一緒です。
まずは、自分から好きなライバーの配信に出かけて行って、いいねをしたり、コメントをしてみたり、フォローしたり、お金がかかりますがギフトを贈ったり、交流をします。
そんななかで、逆に自分が配信するときは見に来てもらうような約束をしたりして、リスナーを徐々に増やしていきます。
プロフィール欄に自己紹介や配信時刻だけでなく、ツイッターやインスタグラムなど、SNSのIDをのせたりしてアピールしていきます。
カタコトの中国語であいさつしたり、中華圏のユーザーへのアピールも忘れてはいけません。
そうした努力の末、ある程度リスナーが来てくれるようになると、配信してもコメントが0なんてことはなくなってきて、コメントに返事をしていれば場を持たせることができるようになってきます。
リスナーの中には、ただただ純粋にお気に入りのライバーの順位を上げたいという思いで積極的に応援してくれる人も少なからず存在します。
配信中にリスナーが自身のフォロワーに配信をシェアしてくれたりすれば、どんどんリスナーが増えていき場が盛り上がっていきます。
そんな感じである程度人気者になれば、ファンがどんどん集まってきます。
強いものはさらに強くなっていき、弱いものはただただ弱い、そんな世界です。
クイズだったら自分にもできる
自分のトップライバーへの道は、無理そうなんで諦めます。
ただ、自分の手は汚さずに、平気で妻を実験台にしてしまうクソ野郎のRR博士ですが、クイズに答えることぐらいはできるんです。
17Liveでは公式の運営による、17Qというクイズ配信が毎日2回行われています。
1回あたり7問(以前は12問でした)のクイズが出題され、全問正解すると賞金3万円を全問正解者で山分けするというルールです。
クイズの問題は4択で回答時間は10秒間、回答のやり直しはできません。
以前は、全問回答者が1人しか出ず3万円総取りってことがざらにあったので、
「えっ?てことは、1回3万、1日2回で6万、一か月で180万円か、ふむふむ。」
なんて思っていた時期もありましたが、現実はそんなに甘くなく、最近はみんなレベルが上がってきたんだかなんだか、全問正解者300人以上で1人100円以下なんてことが結構あったりします。
で、あのころの野望がウソのように、地味にこつこつ貯めて、3か月たってようやく1万円を越えそうなところまで来ましたよ。
17Qでは、獲得賞金が累計1万円以上になって、ようやく出金してくれるスタイルです。
なんかLive配信アプリの正しい使い方じゃない感じで後ろめたさもあるんですが、これが自分の出した答え、自分のスタイル。
でも1万円振り込まれたらやめちゃうんだろうな。
TM9、クラピア、迷ったときは冬場の姿も見てみよう!
こんにちわ、RR博士だよ。
もうすぐ春ですね。芝生などグランドカバーを敷きつめる絶好の季節がやってきます。
って考えがちですが、敷きつめるのに一番いいのは梅雨時です。もうしばらく我慢しましょう。敷きつめた後、根付くまでの水やりの手間が格段に省けますからね。
さて、以前に最強のグランドカバーをどう選ぶかという記事を書きましたが、
おそらく初めてグランドカバーを敷きつめようと思っている方のほとんどが、手入れが簡単で一年中美しい緑色を保ってくれるような芝生はないかなあと思っているはずです。
あるあるやね。私もそうでした。
結論から言いますと、そんな都合のいい芝生は現時点では開発されていないようです。オーバーシードと言って、高麗芝など夏場に緑色の温暖気候型の芝生に、冬場に緑色の寒冷気候型の西洋芝の種をまいて、
「はーい、一年中緑ですよー」
という裏技がないわけではないんですが、西洋芝はお手入れ簡単とはいかないシロモノだったりしてそこまでチートでもない残念な感じだったりするわけです。
結局そんな薄毛に植毛みたいなことをせずに、冬場は冬場の枯れ野原の状態をさらしてしまってもそれはそれで潔いし、かえって季節感が感じられて良いのではないかと思います。
シンボルツリーもシマトネリコなど常緑樹を選びがちですが、落葉樹のほうが紅葉を含めた季節の移り変わりを楽しめるのと同じですね。
冬の間休憩していた植物たちが春になり再び活動を始めていく生命の息吹を、よりわかりやすく目にすることができるんです。
常緑であっても新陳代謝はしているんですけどね。変化のスピード感が比ではないんですよね。
そこで、現時点でほぼ最強であろうクラピアと省力芝のTM9の冬の姿をご覧いただきましょう。百聞は一見に如かずですね。
TM9の冬場の姿
まず、以前も紹介した省力型高麗芝のTM9です。
冬場の姿と言いつつ、10月と3月の画像しかないんですけどね。申し訳ない。
最初に10月にサッチングしたときの様子です。いや、あれは重労働でした・・・。
この時はまだ緑色を保っていますね。
続いて、3月に草取りをした時のものです。テデトール(手で取る)ってやつですね。
一部動き始めた緑色が見られます。
この時点ですでにあの忌まわしき穂が大量に姿を現していますね。憂鬱です。
もはや穂苅のタイミングがわかりません。いつやればいいんだ。気になって仕方ありません。
クラピアK5の冬場の姿
続いて、クラピアです。
最初に10月の様子。緑ですね。ちなみに寒さに強いとされているK5という品種です。
「植えたら最後、どこまでも繁茂してしまう凶悪生物である」との評もちらほらありますが、植え付け後1年以上経過した庭でもグランドをカバーしきれていない箇所が見られます。
続きまして、ちょっと間が空きますが2月下旬の様子です。地上部が枯れている部分が多いですが、ところどころ緑色を保っている部分が見られます。
ちなみに、この場所は東京で、大雪が降った後に撮影したものです。
ということで、ど素人がてきとーに植えててきとーに管理した状態のグランドカバーのリアルな冬場の姿をご覧に入れました。
難消化性デキストリンでダイエットをはじめてみたよ
こんにちわ、RR博士だよ。
最近急激に太ってしまって悩んでいたところ、難消化性デキストリンを摂取することで無理なくダイエットできると聞いたので、始めてみました。
難消化性デキストリンとは?
難消化性デキストリンなんて聞くと、「消化不良(難消化性)を起こして溺死(デキス)してしまう恐ろしい物質(トリン)」と勘違いしてしまいそうな名前をしていますが、そういった類のものではもちろんありません、はい。
難消化性デキストリンというのは、食物繊維の一種で、水溶性食物繊維に分類されるものです。
お米やトウモロコシから精製される白い粉末で、通常、お茶やコーヒーなどに溶かして摂取します。
まだ怪しい感じがぷんぷんしますが、意外なほど昔から食用として利用されていて、安全性に問題はなく、一日当たりの摂取量の上限も特段定められておらず、摂りすぎによる副作用もないとされています。
摂取することによる効果としては、整腸作用、便秘解消、血糖値の急激な上昇を抑えインシュリンの分泌を遅らせることで、脂肪や糖の吸収を抑える、などが挙げられていてなんだかとってもいいことづくめです。
いわゆるトクホ(特保。特定保健用食品)として販売されているお茶などの清涼飲料水のほとんどが、この難消化性デキストリンを使用しています。脂肪と糖の吸収を抑えるって、あれのことです。
なので、別にトクホのお茶を飲んでも同じことなのですが、ご存じのとおりトクホ飲料は値段が高いです。そのトクホ飲料の肝である難消化性デキストリン粉末を購入してお茶などに溶かしてしまえば安価にトクホ飲料とほぼ同じものが手に入るということです。せこいですね。
そして、トクホ飲料の場合は500mlに5から10グラムほどの難消化性デキストリンが含まれていますが、粉末で購入すればその量も調節できるってことです。
ただ、粉末で購入するとなると、だいたい袋詰めで到着します。2キロとか買うとバカでかくて扱いづらいし、毎回計量するのも正直面倒くさいです。毎日続けることなので、保存用の容器と、一回当たりの使用量を一発で測れるサイズの計量スプーンを用意しておくと便利です。
さっそく始めてみましたよ。
水よりもお湯に溶けやすいので、一食当たり20グラムをお湯に溶かし、飲みながら食事をとるスタイルで一日60グラム摂取することにしました。一般的な摂り方よりもかなり多めだと思います。
あるあるやね。
多めのほうが効果が高いと思ってちょっと多めに入れちゃうよね。業が深いよね。
お湯に溶かすと、すぐ溶けて少し黄色がかった色になります。ちょっとだけトウモロコシ由来かなというにおいがありますが、ほぼ無味無臭です。飲むのはそんなに苦になりません。お茶などに混ぜなくてもお湯だけで飲み続けられそうな感じです。食事と一緒に飲んだあとはおなかが少し張るような、ちょっとだけ食べ過ぎてしまったかなってときのような膨満感を感じます。一日目はそんな感じであまり変化なく過ぎていきました。
二日目からはものすごい回数おならが出るようになりました。仕事中にも何度も出そうになってしまい、またそれを我慢すると逆流していきお腹はパンパン、トイレにいくと風船がしぼんでいくようなプシューッという長いおならが出て笑けてきます。
摂りすぎるとお腹が緩くなるとされているようですが、自分の場合逆に便秘になりました。おならだけたくさん出て便が出ない。ようやく出てきた便はものすごい粘り気をともなったねっちょりした便で、便器の底にへばりついて、流してもびくともしないヤツでした。しかも少量。
この感覚、なんだかデジャブ感を感じたのでよくよく思い出してみたら、中国で脂っこいものを食べ続けた後の便にとても似ているんですよね。便に油分が多い=分解・吸収されずに排出されているってことなのでしょうか。そうであるならば効果は多少なりともありそうですね。どうなんだろう。
しばらくこんな状態が続きましたが、おならのにおいは徐々に臭くなくなってきた感じがします。
なんか変だぞ・・・
それにしても何か変だと思って調べてみたら、食物繊維にも水溶性と不溶性の2種類あり、これを1:2の割合で摂ると良いとされているようです。不溶性の食物繊維ってのはセルロースに代表されるもので、便のかさ増しをして便を押し出してくれる作用があるそうです。まあ要するに便通をよくするには野菜をいっぱい摂れってことですね。
肝心の体重の方ですが、まだ変化がありません。難消化性デキストリンなしに食事をすることができなくなりつつあります。強迫観念というかなんというか。まあ、しばらく続けてみて経過をお伝えしていければと思います。
ちなみに、ダイエットしようという意識で始めたので、無意識に食べる量を減らしたり、ちょっと運動してみたりやりつつの結果になってしまうと思いますが、ご容赦ください。
ちなみに始めて20日間くらい経ちましたが、おならの回数は減ってきて、便も徐々に出やすくなってきました。でもまだ粘便。何度もお尻を拭く必要がありますね。
肝心の体重ですがまだ変化ありません。難消化性デキストリンなしでは食事してはいけないという謎の強迫観念が生まれているのでほぼ欠かさず摂り続けているんですけどね。
ダイエット効果については最初の答え合わせは3か月後くらいでしょうか。乞うご期待です。
仮想通貨 買ったとたんに 大暴落
こんにちわ、RR博士だよ。
1月14日の夜に「仮想通貨始めたよ!」って記事をアップして2日後に大暴落。
あるあるやね。こいつ逆指標だなって笑いものにされるね。
でも、こういう時に買う人が資産を増やせるんやで。ピンチはチャンスやで。
って、追加資金投入する余力はないんですけどね。
あるあるやね。これはチャンスだと思っても何もできずに指をくわえてみてるだけ。
現在の状況
0.5ETHでNEOを買いました。
保有仮想通貨
1.11552ETH
3.76623NEO
18日朝の時点で19万円。
原資が25万円なので、-6万円。
うーん、億り人が少し遠のいたな。
登録している取引所
ビットコインをはじめとする仮想通貨は、基本的には販売所か取引所のどちらかで売買を行います。
販売所は手数料が高いので、種銭も取引量も少ない庶民は手数料の安い取引所一択です。
海外の取引所もたくさんありますが、まずは日本語でわかりやすくて比較的安全で安心な国内取引所に登録しましょう。どちらにしても日本円と仮想通貨の交換は日本の取引所でしかできません。
coincheck
オススメの国内取引所はcoincheckです。スプレッドは広めだけど、アプリも使いやすいし、JPY(日本円)換算で表示してくれて分かりやすいですね。
日本の取引所では最多の13種類の仮想通貨が取引できます。オンラインの本人確認だけですぐに入金と取引が開始できます。送金等は住所確認のためのハガキが届いてからになります。登録申請する人が殺到しているようで、ハガキが来るのに10日ほどかかりました。
Binance
coincheckではすでにかなり花開いた有名な仮想通貨を取り扱っていますが、まだ芽も出ていないような仮想通貨をトレードしたい場合には海外の取引所を利用することになります。ただ、仮想通貨が乱立しすぎて詐欺みたいなものもあるようで、ある程度精査されたものを扱っているBinanceという中国の取引所がとっつきやすいと感じました。日本語にも対応しているような感じです。
オススメの海外取引所→Binance
仮想通貨に手を出したよ
こんにちわ、RR博士だよ。
ビットコインをはじめとした仮想通貨界隈がざわついているようなので、博士も手を出したよ。
あるあるやね。猫も杓子も仮想通貨だね。億り人(おくりびと)を目指すよ。
仮想通貨はバブルなんですか?
バブルだバブルだと騒がれていますが、バブルだとしてもいつはじけるかは誰もわかりません。はじけた後に、「ああ、あれはバブルだったね。」となるものです。
バブルが崩壊するまでは価格は上がり基調です。この上げ相場の流れにうまく乗っかれば、多少の取引ミスも帳消しになるんです。
とはいえ2017年半ばあたりから「バブルだ!バブルだ!」と言われ続けているのも事実です。いつはじけてもおかしくないのかもしれません。今は有望な通貨を長期でガチホすることを推奨する方々が多いですが、バブル懸念もありますし、我々のような種銭の少ない小市民は短期決戦を挑みたいところです。
トレードスタイル
ということで、博士のトレードスタイルは、
「年内にサラリーマンの生涯年収程度をめざし、達成したらアベコイン(日本円)に換金してすっぱりやめる。」
で。
目標を達成したとしても、おそらくそれは運が良かった、地合いが良かった(上昇相場だった)というだけで、才能があったわけではないのです。かつてのデイトレードブームでも、良い地合いに乗って大儲けして有名になった方々が、地合いが悪くなって今までのトレード手法が通用しなくなりバタバタと消えていったことがありました。地合いは多少のミストレードも帳消しにしてくれるといういい例です。
やってはいけないこと
地合いが良いからといって、何も考えずにリスクを取りすぎると退場を余儀なくされてしまいます。次の二つはやらないようにしましょう。
- 売りから入る(信用取引、FX)。
過熱感、高値警戒感がありまくりですが、まだ上昇基調です。売れば踏みあげられるでしょう。基本は押し目買いを推奨します。
まだ値動きが安定しない市場です。この荒波、上がるのも早いけど、落ちるのもジェットコースターです。レバレッジをかけてロスカットされてしまったら、そこで一発退場です。
何を隠そう博士はかつてFXに手を出し、4か月ほどで種銭10万円をスキャルピングで300万まで増やした後、一週間たらずで0円にしたことがあるんです・・・
あの時はレバ10倍でやってましたね。1か月で2倍を10か月続ければ1000倍だよ作戦というギャンブル的なトレードでした。結局、サブプライムショック程度の値動きで退場でした。BNBパリバめ・・・ってなつかしい。
はじめてみたよ
ということで、さっそくcoincheckで買ってみました。
1ETH=142,268円で80,000円
1ETH=159,895円で170,000円
合計250,000円分(1.62552ETH)です。
このうちBinanceに1ETH送金して手数料0.01ETH引かれちゃいました。
今のところETHの調子がいいようなので(執筆時点で1ETH=162,000円くらい)そのまま保有中です。
まだはじめの一歩を踏み出しただけですが、わくわくしますね。
動きがあれば報告していきたいと思います。
登録している取引所
ビットコインをはじめとする仮想通貨は、基本的には販売所か取引所のどちらかで売買を行います。
販売所は手数料が高いので、種銭も取引量も少ない庶民は手数料の安い取引所一択です。
海外の取引所もたくさんありますが、まずは日本語でわかりやすくて比較的安全で安心な国内取引所に登録しましょう。どちらにしても日本円と仮想通貨の交換は日本の取引所でしかできません。
coincheck
オススメの国内取引所はcoincheckです。スプレッドは広めだけど、アプリも使いやすいし、JPY(日本円)換算で表示してくれて分かりやすいですね。
日本の取引所では最多の13種類の仮想通貨が取引できます。オンラインの本人確認だけですぐに入金と取引が開始できます。送金等は住所確認のためのハガキが届いてからになります。登録申請する人が殺到しているようで、ハガキが来るのに10日ほどかかりました。
Binance
coincheckではすでにかなり花開いた有名な仮想通貨を取り扱っていますが、まだ芽も出ていないような仮想通貨をトレードしたい場合には海外の取引所を利用することになります。ただ、仮想通貨が乱立しすぎて詐欺みたいなものもあるようで、ある程度精査されたものを扱っているBinanceという中国の取引所がとっつきやすいと感じました。日本語にも対応しているような感じです。
オススメの海外取引所→Binance
トーネットチェア【世界一売れた椅子】は安くて軽くて意外と強い
こんにちわ、RR博士だよ。今回は、世界一普及した椅子のお話だよ。
世界一普及した椅子を知っていますか?
これです。
ミヒャエル・トーネットという人がデザインしたので、
トーネットチェアと呼ばれています。
曲木の技法で作っているのでベントウッドチェアと呼ばれるタイプの椅子です。
なかでも写真は『No.14』というモデルです。
トーネットのベントウッドチェアには他にも「ウィーンの椅子(ヴィエナ チェア)」と呼ばれたりル・コルビジェが愛用したことから「ル・コルビジェ チェア」と呼ばれる『No.6009』や、背もたれのデザインが異なる『No.18』などがありますが、この『No.14』が基本型です。
なんでも世界中で5,000万脚以上売れたそうです。
カフェなんかで使われていることが多いですね。
ところがどっこい、世界の有名な椅子を紹介するサイトなどでもなぜか名前が上がっていません。
スタンダードになりすぎて取り上げられることもなくなってしまったのでしょうか。
あるあるやね。便所サンダル的な。
ダイニングチェアを決めようとネットの椅子のランキングなどいろいろ調べてみても、一度も出てきませんでした。
ということは、ダイニングチェアとして向いていないのでは?と思われるかもしれませんが、実際使ってみても問題なくとても快適です。
特徴
この椅子の特徴としては、
- 軽い
- 意外と強い
- 安い
が挙げられます。
軽い
軽いというのは、毎日使うダイニングチェアではとても重要な要素です。
食事するときはもちろん、掃除するなどダイニングチェアを移動させる機会って意外と多いですよね。
『No.14』は2.4kgから2.7kgと女性でも楽々持ち上げられるほど軽いです。
意外と強い
いくら軽くてもすぐに壊れてしまっては意味がありません。
多くのカフェで業務用としても使用されてきた実績があります。
80㎏の博士も2年間ほどほぼ毎日使っていますが壊れる気配がありません。
酔っぱらってもたれかかって寝てしまっても全然へーきです。
安い
博士のような庶民にとっては一番重要かもしれません。
他の有名チェアと比較してみましょう。
Yチェア
まずはハンス・J・ウェグナーのYチェア。
正規品で82,080円~
www.shop.carlhansen.jp
リプロダクトは、立体商標登録が認められたので存在できません。
似ているものは売っていますが、パチモノ感がハンパないです。22,000円。
アントチェア
続いてアルネ・ヤコブセンのアントチェア。
正規品で56,160円~
fritzhansen.com
リプロダクトで10,000円程度~
セブンチェア
これもアルネ・ヤコブセン。アントチェアをすっきりさせたやつ。
正規品56,160円~
fritzhansen.com
リプロダクト6,000円程度~
シェルサイドチェア
チャールズ&レイ・イームズのシェルサイドチェア。
正規品は41,040円~
storesystem.hermanmiller.co.jp
リプロダクトは3,000程度~
ザ・チェア
最後は再び登場ハンス・J・ウェグナーのザ・チェア。
正規品はなんと557,000円~
https://scandii.com/product/pp503-the-chair/scandii.com
リプロダクトは20,000円程度~
といった感じです。
正規品はどれもかなりのお値段ですね。4脚とかそろえようものなら大変なことになってしまいますね。
リプロダクトはピンキリですが、現実的な選択肢なのではないでしょうか。
さて、トーネットチェアに戻りまして、これも厳密な意味での「正規品とされる」は、ドイツのトーネット社(Thonet GmbH)製で、117,000円です。
flacedesign.com
「正規品とされる」と言ったのは、もともとトーネット社は、ヨーロッパ中に工場を持っていて、第一次大戦でつぶれてしまったが、それぞれが別の会社として生産を続けており、そのなかでも商標権を持っているのがドイツのトーネット社(Thonet GmbH)というわけです。
面白いのは、工場によって同じ『No.14』でもそれぞれでデザインが微妙に異なっているところ。
↓こちらがとても詳しいです。
shop.denim-furniture.jp
冒頭のシドニーのクイーン・ヴィクトリア・ビルディングの写真でも、同じ『No.18』が並んでいるように見えて、よく見ると微妙にデザインの違うものが並んでいますね。
はまると深い世界っぽいので、このへんで立ち止まったほうがよさそうですね。
で、その中でもチェコ工場を受け継いだTON社のデザインがアンティークっぽいのにどこか現代的で絶妙なバランスでオススメなんです。
手に入りやすく、価格も14,000円~とお手頃価格。
リプロダクトのようで、リプロダクトでないところもいいですね。
画像はノーマルの座面ですが、かっこいいエンブレム入りの座面も選べるようです。
ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック|アンティーク家具・照明の専門店|デニム アンティーク ファニチャー
この椅子をダイニングチェアにするとおうちの中もカフェっぽくなって素敵ですよ。
「おしゃれなカフェでよく使われている世界一普及したはずなのにいまいち知名度の低い名作椅子」がダイニングチェアに超オススメ!でした。
ウッドデッキを使用しなくってしまうのを防ぐにはどうすればいいのか
こんんちわ、RR博士だよ。今回は、ウッドデッキを作りたくなったけど、「ちょっと待てよ」とひっかかりを感じてしまった人向けのお話だよ。
ウッドデッキって作りたくなりますよね。博士の周りの家も、新しく建てたお宅はほぼほぼすべて設置してあります。
ただ、まったく使っていないとみられる所もいくつかあります。というかほとんどです。
あるあるやね。よくある風景やね。
「ウッドデッキなんてただ木材を買ってきて組み立てるだけでしょ」とイメージされる方が多いのではないでしょうか。
そのうえ、ウッドデッキを作りたいとハウスメーカーに言ってみても、なかなか詳しくは教えてくれないんですね。自分たちにできるもの、売りたいものだけ提案してくれます。
で結局、どう使うのかもろくに考えなかったり、ハウスメーカーの言うなりに作ってしまったりして失敗してしまう例が多いのではないでしょうか。
博士もウッドデッキを作った身ですが、ウッドデッキをそのうち使用しなくなってしまうという事態を防ぐために、ウッドデッキを作るに際して3つほど考えるべき項目があるように思いました。それは、
- 広さ
- 素材
- 屋根の有無
です。
まず1.の広さ。
どのような用途に使うのかが明確であれば避けられる事態なのですが、狭い、小さいものはそのうち使わなくなります。絶対といってもいいでしょう。
あるあるやね。周りを見渡せば一目瞭然やね。狭い、小さいものほど使用頻度が低い。
最低でも幅2間、広さ2坪から3坪ないと用途が考えられません。ただの足場です。できて洗濯物を干すぐらいでしょう。ウッドデッキである意味があまりありません。
例えばテーブルや椅子を出してコーヒーを飲みながら読書したり、ビールを飲んだり、っていうのができる広さがあって初めて利用頻度が上がっていくのではないかと思います。
リビングから掃出し窓を介してつながるようにすれば、ウッドデッキがリビングの延長、リビングの一部という見方もできてきます。
広い分お金はかかりますが、使わなくなってしまうのであれば作るだけ無駄なわけで、せっかくお金をかけて作るのだから、使いやすいものを作って使い倒すほうがスマートな考え方だと思います。
次に2.素材。
ヒノキやらスギやら普通の建築用の木材を使うと比較的安価にできるのですが、おそらくノーガードで4年から5年持たずに朽ち果てると言われています。
でもって、ペンキなどで塗装して腐食を防ぐなどのメンテナンスにえらい手間がかかります。
家の構造材として外壁によって守られているのと、むき出しで屋外に放置されるのではかなり寿命に差が出るのです。屋外環境というものは想像以上に過酷なようです。
ではどうすればいいのか。メンテナスフリーでなんとかならないのか、と考えた場合、2つの選択肢があります。
1つめの選択肢は人工木材です。
天然の木質の素材と人工の樹脂を混ぜて作った人工木材は質感が木材に近く、腐食に強く耐久性の高い素材です。
木材のようにトゲが出ることもなく、木材特有の反りも出ません。
欠点としては、高価なことと、夏場は日射により、木材に比べて表面温度がかなり上がってしまうことでしょうか。
2つめの選択肢はハードウッドです。
ハードウッド、聞き慣れないかもしれませんが、主に東南アジア原産の比重の思い広葉樹の材で、腐食しづらく耐久性に優れ、現地では電柱などに使われているような素材です。
有名なところでは、ウリン、イペ、イタウバなどがあります。
夏場の日射によっても人工木材ほどは熱くなりません。
欠点としては、高価なこと、硬すぎて加工が難しいことのほか、樹種によって性質が異なり、例えばウリンでは雨でアク(真っ赤な汁)が溶け出してきてしまったり、イペではトゲに毒性があると言われていたりします。
裸足で歩きたいと考えるとささくれが出やすい樹種は避けたほうがいいですね。
博士はメンテナスフリーで、夏でも熱くなくて裸足で歩きたい、という希望がありましたので、ハードウッドの中でもトゲやささくれの出にくいイタウバという樹種を選択しましたよ。
最後に3.屋根の有無。
屋根を付けることで雨の日でも利用できるようになります。
最初からつけなくても、開閉式のオーニングを後から家の壁面にけることは可能ですが、後付けの場合、風に弱かったりするので初めから屋根を付けること前提で家屋の設計に組み込んでおくのがベストです。
洗濯物外干し派なら必須でしょう。
カリフォルニア風とかサーファーズハウスと呼ばれる感じの建物のイメージです。
どうせ同じお金をかけて作るのであれば、使い倒したほうが断然お得です。計画的に設計することで骨の髄までしゃぶりつくすように使い倒してやりましょう。
使い倒すといってもそこは屋外なので、快適に利用するためにはいくつか対策が必要な部分も出てきます。
例えば、蚊対策。自分だけでできることは限られますが、溜め水をなくすなど蚊の発生自体を抑えること、草刈りをまめに行い風通しを良くして蚊にとって生息しやすい環境を減らすことなどはしておきましょう。
あとは水道。ウッドデッキ自体の掃除やBBQなんかをしたときの洗い物、庭への散水、土をいじった後に手を洗うなど、水が必要な場面が多いです。
ウッドデッキ上ですぐに水が使えるように、ウッドデッキ上に水栓、排水パンを設置してしまうとものすごく使い勝手がよくなります。
水栓の蛇口は、手などを洗うためのものと散水ホースをつなぎっぱなしにしておくためのもの、2つつけておくと完璧です。
「ウッドデッキでBBQ」なんてあこがれもあるでしょう。
ただ、よっぽどマメな人でないと準備やら片付けやらが大変なのでめんどくさくなって開催頻度が減っていきます。
あるあるやね。
そこでオススメなのは角型の七輪です。これを使うようにすると、干物をあぶって食べたいなとか、少人数だけど焼肉食べたいなとか、さっと出してさっとしまえます。
火おこし器もそろえてしまうと最強です。着火剤など使わずに新聞紙などの紙屑があれば炭がおこせて、火消し壺の機能もついているので、使用した炭はそのまま入れてふたをすればそれで火の始末は終了です。
ウッドデッキを作りっぱなしにならずにいかにして活用するかを考えてみましたが、設計する段階でどう活用するかをイメージして作る必要があるということです。
博士はイメージを膨らませて10坪イタウバ作り一部屋根かけのウッドデッキを作りました。
こんな講釈をたれてきたのだから、さぞ使い倒しているんだろうなと思われるでしょうが、実はほとんど使っていません。
えっ?はっ?って感じだね。
なぜ使ってないのでしょうか。
答えは単純です。時間がないんです。
結局、みんなそうなんでしょう。みなさん何も考えずにウッドデッキを作ったりしてないんですよ。みんな一生懸命考えて、楽しく活用したいと願いを込めて作ったんですよ。ただ、忙しくて使っている時間がないだけなんですよ。
ウッドデッキを作りっぱなしで使用しなくなるのを防ぐ方法、それは忙しい中にもウッドデッキを利用する時間を絞りだすということに尽きるのではないでしょうか。
って、また元も子もない結論に至ってしまいましたね。
あるあるやね。なにも言ってないに等しいね。逆にお前時間返せって感じだね。
一人分のコーヒーを淹れる最適な方法とは
どうもRR博士じゃよ。今回は、一人分のコーヒーを淹れるのに、結局どうすれば楽ちんなのよというお話じゃよ。
自分で設定した博士キャラなのに、なんかしっくりこなくてもどかしいね。
あるあるやね。続けていくことが大切なのかな。そもそも設定が悪いのかもね。
「コーヒーは好きなのでよく飲むんですが、家族に飲む人がいなくて飲むのは自分一人だけなんです。」
「コーヒーは好きなんですけど、一人暮らしで飲むのは自分一人だけなんです。」
なんて人、意外と多いんじゃないでしょうか。
それなのに、家電量販店なんかに行きますと安く売っていたりするものだから、3~4人用コーヒーメーカーをお持ちの方が大半なのではないでしょうか。
それでもいいんですけど、コーヒーメーカーって仕組は簡単ですが、意外と入り組んでいて、毎回掃除するのも大変だしってことで使わなくなってしまったり、不衛生な感じになってしまったりしがちですよね。
あるあるやね。
そんな悩みを抱きながら過ごしていると、ネスカフェアンバサダーというものが心のすき間に入り込んで来ますね。
あるあるやね。
フレンチの鉄人坂井さんもお店で出してるし、無料で借りられるし、バリスタ最高じゃんってなるよね。
でも結局内部が意外と入り組んでいて、きれいに保つのが大変で使わなくなってしまいがちだよね。
一人しか飲まないので定期便でもなかなか送料無料になる4,000円以上のお買い上げに達せず、「あ、あとちょっとで送料無料になるか!」と、別に欲しくないキットカットとか帳尻合わせに買ってしまったりするよね。
あるあるやね。
そんなこんなでバリスタを箱詰めして送り返したりしながら、何かいい方法はないかと考えてたどり着いたのが、『手で挽いて手で入れる方法』です。
一人用コーヒーメーカーもあるにはあるけど、メンテナンスが意外とめんどくさいんですよね。
この方法の良い点は、洗い物が少なく、一人分だけ作ることができるところ。
洗うのはカップとドリッパーだけ。ドリッパーは陶器製を選択すれば、コーヒーカップ2つ洗うようなもの。超楽ちんです。
珈琲って、はまってしまうと深い世界でキリがないようですが、この方法はそもそも洗い物がめんどくさいというところから始まってたどり着きました。
素人の淹れたレギュラーよりもインスタントのほうが実は美味しいのかもしれませんが、豆を挽いている間の香りや、お湯を注いだ瞬間に立ち上る香りも楽しめるので、豆を挽くところから淹れることをオススメしたいですね。
などといいことばかり書いていますが、濃いめのコーヒーがお好きな場合、コーヒー豆を細かく挽くと思いますが、そうなってくると話は別で、一人分でもえらい時間ハンドルを回し続けなければなりません。
永遠に終わらないと感じる瞬間です。そしてようやく挽き終わったとと思って、お湯を注ぎますと、これまたフィルターの目が詰まってる感じで、ドリップ待ちにえらい時間がかかります。
あるあるやね。こうなってくるともう修行やね。
許容できる作業時間と待ち時間、好みの濃さと味など、ちょうどよい落としどころを探る必要がどうしても出てきてしまいます。
ただ、普通の濃さのコーヒーでよければ、この方法がオススメです。
では、具体的な方法を見ていきましょう。
必要なのは、コーヒーミル、ドリッパー、ドリップペーパー、お湯、コーヒー豆、コーヒーカップ。
繰り返しになりますが、コーヒーは自分で挽くのをオススメしますね。挽きたては香りの立ち方がとても良いです。
コーヒーミルはナイスカットGなど電動カット式のものが手間なく素早く均一に挽けて良いんですが、手動のミルでゴリゴリと豆をつぶしている感触、そのたびに立ち上がる香りを楽しみながら挽くと心が落ち着いた気分になりますね。ただ、
「手でぐるぐる回すなんてまどろっこしい!朝のバタバタした時間に無理!」
と手動を挫折する方も多いようです。
あるあるやね。一人分なら1分程度でできてしまうので、その差の数十秒の使い方として手で豆を挽く行為に価値を見出せるかどうかですね。
豆を挽き終わったら、たちこめる良い香りを楽しみつつ、ドリッパーに挽いた豆を移します。
一人分のものがあるのでそれを選びましょう。
割れる可能性があるという難点がありますが、陶器製のものが傷も入りづらいし、洗うときも楽ちんです。
フィルターもきちんとサイズが合うものを選びましょう。
ドリッパーはコーヒーカップの上に直接置きます。
こうすることで、コーヒーサーバーが必要なくなるので、洗い物が一つ減ります。
さきほど一人分のドリッパーを推奨したのもこのためです。
二人分以上を一気に入れるときは、この方法だと1杯目とそれ以降で味が違ってしまいますので注意です。おとなしくコーヒーサーバーを使いましょう。
さて、いよいよお湯を注いでいきます。
ここで必要なのが注ぎ口の細い細口のポット。
コーヒーを淹れることを想定している細口の電気ケトルが便利だと思います。
まずはコーヒー全体を湿らせて30秒くらい蒸らします。
泡みたいなのが出てきてふくらんでくるのがわかります。
蒸らし終わったら、中心に真上からお湯を注いでいきます。
側面から注いでしまうと、側面の壁をそのまま伝ってお湯が出てきてしまうのでダメみたいです。
もんじゃ焼きで土手を作って、そこにもんじゃ液を流し込むような感じです。
この例え良くないですか?バシッと決まった感じですよね。
でもね、もんじゃ焼きの土手にはあまり意味がないらしく、土手作る派と土手作らない派で論争があるんだそうです。
コーヒーでは定説のようですね。
どや顔で言ってしまいましたが、あんまりいい例えではないようですね。
あるあるやね。
あとはお好きな分量抽出すればできあがりですね。
はーい、完成ですよー。どーぞ召し上がってくださーい。
えーっと、気付いた方は気づいたと思うんですが、この淹れ方には実は大きな欠点があります。
カップにコーヒーがどれくらい入ったか見えないんですよね。
やっちまいました。失敗、失敗。テヘッ。
あるあるやね。
ときどきドリッパーを持ち上げて、どれくらい入ったか確認しながら淹れてます。笑
私にとってはこの方法がいいみたいです。
って、詰めの甘い方法をそのまま修正せずにそのまま紹介して、投げっぱなし。
挙句の果てに、一般的に最適な方法を紹介するように思わせといて、特に目新しくもない普通の方法を紹介しておいて、「これが自分にとって最適なのっ!」とか言い始めましたね。
あるあるやね。こういう人には気をつけなくちゃいけないね。
時間を返してほしいよね。
もうついでなんで、一応、他にあると便利なものを紹介すると、
- コーヒー豆をなるべく劣化させずに保管する密閉容器
- コーヒー豆の分量を量るメジャースプーン
- フィルターを補完するラック
くらいでしょうか。
ほとんど毎日のことなので、あったほうがいいですよね。
ということでぐだぐだになってしまいましたが「俺様にとって」最高のコーヒーの淹れ方でした。笑
ヒルトン小田原でアップグレードされてみた
こんにちわRR博士じゃよ。今回は、HPCJの割引券を使い切るためにヒルトン小田原に行ってきたお話じゃよ。
「2017年10月1日より、HPCJのルールが変わります。」
そうなのか、改正前は20%off、改正後は25%off。なるほど、お得になるんですね。
いや待てよ、改正前は、早期予約割引と併用して早期予約割引15%offからさらにHPCJ特典割引20%offで結局32%offにできてたから、えーっと、えーっと・・・
「改悪ですね! (キリッ」
あるあるやね。数字のマジックを利用してお得なように見せかけて実はお得でなくなる。
そもそもHPCJは使い方がとても分かりずらく、この会員特典20%offには除外プランがあり、割引セールのほとんどと併用できないなど使い勝手がとても悪かったんです。
ルール改正後は『HPCJ会員限定割引プラン(25%off)』のように独立したプランになったのでわかりやすくはなりました。
あ、HPCJって何ってことですよね。
説明しよう、HPCJとはヒルトンプレミアムクラブジャパンの略称で、年会費は25,000円で、会員になると宿泊費用が25%割引、宿泊時のレストランの代金は20%割引してくれるという有料会員制サービスのことです。
年会費がバカ高いですが、SFCなど航空会社の上級会員や、アメックスゴールド、ダイナースなどのステータスの高いクレジットカード保有者には、
特別に年会費10,000円で加入することができるというオファー
が来ます。
あるあるやね。お金持ちだけ特別価格にして囲い込もうなんて魂胆が透けて見えていやらしいですね。
15,000円割引の10,000円でも高い!と思われるかもしれませんが、入会すると日本のヒルトンおよび韓国の対象ホテルで利用可能な10,000円分(1回の清算につき1枚のみ利用可能な5,000円のものがが2枚、期限1年間)の割引券がもらえるので、25%offなどと合わせてトータルで考えると二度利用すれば実質無料以上になるというものです。
ただ、最近はひんぱんに50%offセールが開催されますからね。
現在もアジア太平洋地域の対象ホテル35%offのキャンペーン中で(11月13日14時まで)、さらに11月21日14時から日本・韓国・グアムの対象ホテル50%offのキャンペーンが始まります。
我々小市民はこういったセール価格を見てしまうと、アンカリング効果によって通常価格で予約するなんてことをためらってしまいますね。
あるあるやね。そもそもアンカリング効果なんて関係なく、手が届きませんけどね。
だもんでこのHPCJ、ホテルのレストランを利用することが多い場合はトータルでお得になることも多いかもしれませんが、いまひとつ感が否めません。
そんなこんなで、せっかく入会したHPCJですが、割引券が利用可能な対象プランをなかなか使う機会がなく、使用期限も迫ってきてしまったので、ルール改正前に早期予約割引との合わせ技でお得に利用しようと、ヒルトン小田原を予約しました。
予約したのはスーペリアツイン(27平米)。もともとの価格が24000円で、早期予約割引15%offを利用して価格は20,825円。さらにここからHPCJの特典で20%offの16,660円になります。
ここにサービス料13%や税金などがかかってきて、トータル22,832円です。
2名なので1名あたり11,416円。
目玉は飛び出しませんが、素泊まりでこの価格。そんなにお得感を感じさせません。
微妙。
そんなモヤモヤを解消してくれる素敵な制度があるんです。
それはヒルトン・オナーズという会員制度です。
シルバー会員になりますと『レイトチェックアウト』と『ペットボトルの水』という特典が受けられます。
正直「ちっ!シャバいな。」って感じですが、ゴールド会員になりますと、これらの特典に加えて、『空き室状況に基づくプリファードルームへのアップグレード』、『朝食無料(本人と同伴者1名)』という特典が受けられます。
この差がとてつもなく大きい。シルバーとゴールドの間には越えられない壁が存在するのです。
このゴールド会員になるには、年間20回以上の滞在または40泊、または75,000ベースポイントが必要です。
ベースポイントというのは、ヒルトンでの支払い額1ドルにつき10ポイントもらえるというものです。
つまり、1ドル110円とすると、750,000ベースポイントを獲得するには、年間825,000円もヒルトンで散財しなければなりません。
ということで、どう転んでも、ヒルトン・オナーズのゴールド会員になろうなんてことは一般小市民には無理ゲーなんです。
ただ、このまるでアラサー女子が結婚相手に求める条件のような無理難題などクリアする必要なく、ゴールド会員になるチートが存在するのです。
ただ、お金はちょっとかかります。
あるあるやね。うさんくささ全開やね。
ヒルトン・オナーズVISAカード(ゴールドカード)
このカードを作ってしまえば、持っている限りずっとゴールド会員です。はい。
クラシックカードではシルバー会員にしかなれないので、作るならゴールドカードを作りましょう。
年会費は税込13,950円とちょっと高いですが、マイ・ペイすリボというものに登録すると税込5,400円割引で、税込8,550円になります。
リボ払いといっても、毎月の設定額を高くしておけば、一回払いと変わらないので、登録したほうがいいでしょう。
さらに2年目以降はweb明細の利用で税込1,080円割引され、税込7,470円まで下げることができます。
今なら新規入会のうえ10万円以上の利用で10,000ポイントがプレゼントされるキャンペーンをやっています。11月30日までです。急げ!
ってまあ、ほぼいつも何かしらキャンペーンやってますけどね。
あるあるやね。
オナーズ会員は、宿泊の前日(24時間前)から公式アプリで事前チェックインができるのですが(デジタルチェックイン)、このときに、アップグレード可能な部屋が表示されます。
というか、勝手にアップグレードされていて、さらにお好きな部屋が選べますよという感じになっています。
今回は、和洋室デラックスにアップグレードされました。アサインされたのは9階の部屋。8階から10階の部屋が選べたので、10階の部屋に変更しておきました。
ここで部屋を指定してしまいますと、当日フロントにてされに変更が難しいという話もあるようですが、今回は到着後の手続きのときに、「さらに高層階の部屋が空いておりましたので、そちらに変更させていただきました。」とのうれしいお知らせ。
指定した部屋ではないのにさらに高層階の部屋に変更されるのは、「バカと煙は高いところが好きだからな、このバカは高いとこに追いやっとけ。」という扱いを受けているわけではなく、公式アプリで部屋の好み等を指定できるようになっていて、基本的にはそれをもとに割り振っているようです。
ゲスな話ですが、今回のヒルトン小田原での滞在で受けた特典を金額で表しますと、部屋がだいたい12,000円程度、朝食2名分で6,000円程度なので、合計約18,000円+水となります。
一回で元が取れましたね。げっへっへ。
ちなみに、この特典は基本的に公式からの予約に限るとされていますが、他からの予約でも対応してもらえることもあるようです。
敷地に入ってからホテルまでけっこう走ります。すごい広さです。
どうやらこのホテルはもともと、雇用・能力開発機構というところが雇用保険料を財源に455億円かけて建設した「スパウザ小田原」という施設だったらしく、中身も超豪華なんです。
プールも25mプールに加えて、ジャグジー的なものもあって超広いです。温泉の大浴場もあります。大浴場は眺めも素晴らしく、朝は6時から入浴可能で相模湾から上る朝日が拝めました。
結局すぐに立ち行かなくなって、なんだかんだでヒルトンが買収したそうです。ちなみにヒルトンはこの施設を9億円ほどで手に入れたんだとか。買い物上手ですね。
ロビーではクリスマスやってました。
部屋の様子です。
眺望はすばらしいです。
その他、ボーリング、ゴルフ練習場、バドミントンなどなど、施設の充実ぶりはすごいです。
夕食はレストラン「ブラッセリー フローラ」でいただきました。ビュッフェ形式で1人5,800円で、ドリンクは別。3,500円でアルコール含め飲み放題というのもありました。
味は普通にうまかったです。
朝食は自分で作れる海鮮丼が楽しくておいしかったですね。
帰りは箱根美術館にふらっと寄って、今年はもう家では見られなくなってしまった紅葉したモミジを拝んできましたよ。